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第九二号
            2013 Ironman Hawaii 参戦記&観戦記!


2013年11月12日
JIC会員

槙本 美恵子氏

          2013年10月12日開催されました「2013アイアンマンハワイ ワールド
          チャンピオンシップ」に参加してきましたので、参戦記&観戦記を報告い
          たします。
             




第九一号
         2013アイアンマンJAPAN北海道洞爺湖参戦記!


2013年11月12日
JIC北海道支部長

槙本 深氏

           2013年8月31日開催されました「2013アイアンマンJAPAN北海道
           洞爺湖」に参加してきましたので、参戦記を報告いたします。
             
                     晴れていたらこんな景色が望めただろうに・・・



第九〇号
         2013年第35回アイアンマン・ハワイ応援参加


2013年11月1日
JIC会員

村田 里美氏

       スイム3,8km・バイク180km・ラン42,2km・走行距離226km
       ほぼ大阪から名古屋迄の距離を制限時間17時間で走破するアイアンマンレース。
       この日のためにトレーニングを積みプロもエイジもそして応援も、それぞれの想いや
       喜びを全身で表現した長い一日でした。この長い一日、一言でいえば応援も「疲れ
       る! でも楽しかった!」が正直な感想です。

       自分がレースに参戦している時、嘘でも「ナイスラン!」や「もうちょっとだから頑張
       れ!」 などの声援はすごく元気を貰う。そして私も声援者に聞こえる大きな声で
       「ハイ!!」と答える、すると大きなエネルギーが体十に湧き上がり、応援されるこ
       とにより起こる実に不思議な現象です。

       今回私が同行した選手の「M・W氏65歳」はハワイ初参加。今年6月のアイアンマ
       ンオーストラリア/ケアンズにてエイジ1位でハワイの権利を獲得。常々「75歳まで
       続けていたらいつかハワイのチャンピオンシップにも出場出来るよ!」と言っていた
       のが、思っていた以上に早く実現し、本人は嬉しさを隠せないほど喜んでいた。その
       4か月後のハワイコナも14時間6分で完走した強人シニアです。

       しかしそんな怪物シニアがハワイにはあちらこちらにたくさんいました。そんな中エ
       イジ男子75-79歳ハワイ9回出場でハワイ3連覇したY・Kさん(77歳)とレース前
       日偶然にお会い出来たが、頭に大きな絆創膏が貼ってあった。聞くと昨日試泳中
       に頭と頭がぶつかり6針縫った大けが。寛大な医者いわく、明日のレースは出場許
       可するが、帰国したらしばらくはプールに入らないようにだったとか・・・・・それって、
       どうゆう事!? 76歳のY・Kさんは医者の言う事を守り出場され、少し時間オーバ
       ーでフィニッシュラインを踏まれました。他にも腰が曲がっているシニアの淡々・黙々
       と完走する姿にも感動し涙が出ました。

       さて、レース当日まだ暗い早朝5時普通なら選手ばかりがいる時刻、スイム会場周
       辺の防波堤の上は場所取りの敷物と人でいっぱい、朝食を食べたりして今か今か
       と待っている人々。やっと一人分の場所を見つけ行こうとすると、横の女性が人差
       し指を立てて頭を振り 「ノー!!」とアピール、かなり憤慨。貴方の防波堤か?!
       と一人で頭に血が上った私。 が仕方なく大きな画面映像で観る事にした。

       肉眼で観たかったな~ スイムスタートを見た事がなく楽しみだったので凄く残念。
       今後応援に行く方に注意その1、スイムスタート絶対に見てね。また、応援には鳴
       りもの必要ですネ!体力には自信ある私でも拍手や声援は普通のか弱き女性だ
       と初めてきずきました。ロバの首につけるような鐘やチアガールが持つ派手な振り
       ものなどを補助的に持参するのも樂な方法ですね。

       レース中に選手が両手を下からあおる様なジェスチヤーをして、もっと派手に応援し
       て欲しいアピールをする人も数名見かけ、何度笑ったかわかりません。応援者と同
       じリズムを取りながら走る人や、アイコンタクトで満面の笑顔で答えてくれる人ばか
       りだったので、特定の人への応援を撤回しみんなを応援する方法に切り替えたら、
       笑顔を見るたびに嬉しくなりいつしか応援が楽しくなりました。

       また選手の中で色々な障害者の人が出場していますが、そんな中で初めて遭遇し
       た光景にビックリし感動したのが、女性エイジ45歳位の人がバイクの後ろにリヤカ
       ーを取り付け、重度の障害者のような15歳位の少女を振り落とされないようにしっ
       かりと縛りつけていました。そしてその少女は髪も濡れていたので、おそらくスイム
       も一緒に泳いだのでしょう。顔には日焼け止めが真っ白になる位塗られ、かつ口に
       は舌を噛まないようにガムテープが張られていました。想像ですが「一緒に出たい
       !」と言ったのか又はアイアンマンアスリートだったが事故で動けなくなったのか定
       かではないが、それを実行する勇気に感動してまたまた泣きました。まるで映画の
       一シーンの様で素晴らしく胸が熱くなりました。

       次に注意その2、カメラシャターは難しくてとれな~い!M・Wさんから自分の写真
       を撮るようにとカメラを渡されました。しかし特定の人の写真を撮るのは至難の技で
       大変ストレスを感じたのでやめました。その代わり不特定多数のレース風景を撮り
       大満足でした。

       注意その3、昼ごはんと飲み物おやつは必ず持参すべしですね。バイクが去ってし
       まった後の休憩は登録やレース説明会場となり冷房もバッチリのキンカメホテルが
       最高です。あちこちで応援者が椅子や廊下などでぐったりと寝ています。またまた
       ビックリ! ロビーのテーブルを囲んで座っている(眠っている)品のある6人の男女、
       年配者全員がテーブルに足を乗せているのです。日本のちょっとしたホテルでは見
       れない光景ですが、確かに楽で合理的な姿勢には間違いない。迷惑をかけなけれ
       ば自由なのですね。

       そしてこの度のハワイでは、とことんマネージャーに徹し、コンドミニアムで全て自炊。
       外食は一切せずコーヒー・水も持参し頑張りました。唯一アワードパーティーでのハ
       ワイ食は最高にうまかった~!こうして熱くて感動をたくさんもらった旅は楽しく終わ
       りました。
       そうそうもう一つ面白かった事が・・・レース3日後帰国する為のコナ空港で、両腕
       には くっきりはっきり とレースナンバーが、そして手首にはまだ選手用リストバン
       ドが! それを見て、こんなに笑いをこらえるのが辛かったのは久しぶりでした。
       その方が真面目に普通に歩いていたその姿を思い出すたびに、その方の表情を思
       い出すたびに吹きだしている私です。
       私も含めトライアスロン変人って本当に 「お・も・し・ろ・い」 笑
       (大会開催日:2013・10・12)
             



投稿第八九号
       2013アイアンマンワールドアイアンマンチャンピオンシップ完走記!


2013年10月23日
JIC会員
村中 信一氏


       「今年の私はエイジ65歳に昇格しチャンスの年である。何としても出場して表彰台
       に立ってみたい!」これが昨年の目標になり出場できそうな大会を探す。先ずアメ
       リカのIMコーダ レーンを申し込んだものの心配だ。滑り止めをどうしようと探してい
       たらツアー会社のIMニュージーの切符が余っていることを知り早速申し込む。
       名古屋のセントレアはコナのスロットがあるが開催日が決まっていなかったので、
       もしニュージーで落ちたら申し込むつもりにしておいた。それから私は稲作農業を行
       っているので、その田植・収穫時期を外さなければならない。それとコメの品種を「
       ひとめぼれ」にして9月中旬に終えるよう手配した。

       さて、IMニュージーの選手リストを検索すると私より実力の上の人が2人いて、ニュ
       ージーランド人とオーストラリア人である。スロット枠は1人大変難しいが諦めずに
       頑張るしかない。しかし結果はランで最後の最後に追いつき追い抜き、見事切符を
       手に入れることが出来た。この喜びはなんとも表現出来ないほど嬉しかった。
       コーダレーンはそくキャンセルし練習に入ったが途中白内障の手術で1カ月休養、
       その後バイクで落車3週間の休養をしてしまったが、その後は順調に農作業も練習
       もこなしハワイコナ入りする。

       今回4回目の挑戦になるがコナのホテルは初めての試みで、大型別荘(プール付
       き)を借りてそこに10人が共同生活するものである。私は自分で収穫したコメ10kg
       を持って乗り込んだ。趣味が同じ仲間との生活は実に楽しいものであった。

       レース当日朝3時起床で4時過ぎに出かけいつものように準備する。バイク置き場
       には2000台以上のバイクが並んでいる。ほとんどが高級なTTバイクで一体総額
       いくらになるだろ?とか考えているうちにスイムスタート。今回は上半身裸で泳ぐこ
       とにした。しかしこれが裏目に出てしまい、行きは38分と快適に泳げたが折り返し
       てからしばらくすると身体が冷えて低体温症のような感じになる。寒いしトイレはし
       たくなるはで泳ぎに集中できなかった。

       バイクに移っても寒くてガタガタ震えながらのスタートとなり、5kmほど走ってよう
       やく快調になる。前半は追い風も手伝ってか平均32kmと私にとっては早い、この
       分では設定どおりのタイムで完走できるのではと思ったりした。いつもの強烈なコナ
       ウインドはどこに消えたのだろうと思いつつ90kmの折り返しを過ぎると帰りに地獄
       が待っていた。徐々に前からの風が強くなり、ついには走っているのか止まってい
       るのか分からないくらいスピードが落ちた。風との戦いになった。それに眠気が来
       て路上に転がって10分ぐらい寝たいと何度も何度も考えた。しなかったのはちょっ
       とでも止まると選手やスタッフがアーユーオーライと声をかけてくれるので悪い気が
       する。仕方なく眠くなると水を頭や顔にかけて目を覚ましながら走り続けた。やっと
       の思いでバイクを終えた時には設定タイムを大幅に超えてしまった。

       さてランに入って足の感じは悪くなくランだけは設定どおりに走ろうと考えキロ6分を
       維持する。沿道では熱狂的に応援してくれる。ルックスグッド・グッドジョブ・グッドペ
       ースとか言われて、うんうんとうなずきながら走る。ヤシの木が茂る海岸沿いで写
       真撮影、引き締まったいい顔しなくてはと思いつつ通過する。やがて街中を抜けて
       高速道路に入るとそこは溶岩台地、一本道が真っ直ぐに伸びており変化がないく
       徐々に足が重くなる。しかし頑張ってキロ6分をキープする。バイクで遅れた分サン
       セットが早くやってきた。するとあたりは暗くなり標識も分からなくなり、ペースが徐
       々に落ちてきて苦しくなる。発電所を折り返してからは最悪の状態、同じエイジの選
       手と抜きつ抜かれつしながらフィニッシュラインに向かう。苦しいけれども意地でもこ
       いつには負けたくないと思いながら頑張る。高速道路が終わり街明かりが見えると
       あと2kmの地点でライバルがスパートした。これは大変と私も後を追うが、ものす
       ごい声援があるものの対応する余裕がない。

       フィニッシュ手前300mで仲間が寄せ書きしてくれた日本の国旗を受け取り、それ
       を広げてゴールする予定だったがそのポイントは一番の勝負所、それでも約束の
       場所へ向かい受け取ろうと試みる。発見して声を出した時には3m通り過ぎていて
       受け取れない。もう何も考えることもなく今度は私がスパートしてものすごい勢いで
       フィニッシュしてしまった。『シンイチムラナカ ユウアーアイアンマン65歳』とアナウ
       ンスがあったのは、はっきりと聞き取れた。13時間2446秒の瞬間である。予定
       を遥かにオーバーしてしまったが、その様な状況のなかで精一杯頑張れたことに対
       しては十分満足であり、達成感を感じることが出来た。よっしゃ!また次頑張ろうと
       いう気持ちになるのだから不思議である。

       フィニッシュ後、最後まで競り合った同じ年代の選手とお互いの健闘をたたえあった。
       彼も同じ気持ちだと言っていた。その直後年代別の順位が13位と知る。これならば
       あの時ムキにならず1番下げて日本国旗を掲げてフニッシュするパホーマンスもあ
       ったかなと一瞬思ったが、彼の言葉を聞いて最後まで全力で戦う姿勢を貫いたの
       は、これで良かったのではと思った。日本に帰ってインターネットで自分の世界ラン
       キング調べたら堂々の8位であることを知り、最後まで頑張って本当に良かったな
       と感じた。きっとこれが本当のレースアイアンマンなのであろう!
     (大会開催日:2013・10・12)
         



投稿第八八号
             I M オ ー ス ト リ ア 参 戦 記 !


2013年7月19日
JIC会員
望月 勉氏


       日本を発って、直行便ですと、ウィーン経由でクラーゲンフルト空港まで12時間強。
       開催地のヴェルター湖畔まで車で15分。この大会の特徴は、コースの「おもしろさ」
       にありました。

       【スイム】
       ヴェルター湖を逆時計回りに1周し、湖に続く川の河口から進入して、1キロ遡上す
       るというコース。波静か。ブイも鮮明。水温19度。ウェット着用。幅7メートルの川を、
       泳ぐ気分は少年時代。まるで鮭にでもなったよう。川辺での応援の皆さんの顔が近
       すぎて、いやにまぶしい。ホテルの中庭のようなゴールは、噴水が迎えてくれた。
       タイム01:20:39  (T1  00:12:54 )

       
【バイク】
       ヴェルター湖の南側のエリアを逆時計回りに2周回。手を伸ばすと、イタリアとスロヴ
       ェニアの国境だ。日本にもあるような峠(最大斜度10%位、短い)越えが2ヶ所ある。
       青い瞳のような湖畔の平坦な道路から、緑生い茂る里山と山村をめぐるコース。
       道路の状態は、良い。起伏と山村の繰り返しのリズムが、ライドを飽きさせない。
       いつしかゴールに。 タイム 06:53:50    (T2  00:07:58)

       ラン】
       
湖と市の中心を結ぶラインを時計回りに2周回。公園、噴水、鉄道脇、川沿いの緑
       のトンネル、オープンカフェの真ん中、商店街、そして、町の中心にある町の象徴
       「竜の噴水」を、折り返す変化のあるコース。飽きさせない、足が止まれない。応援
       のカーニバルの中フィニッシュ。エイドのスイカが美味。  04:54:50
       トータル  13:30:10    Age  17位 でした。

       ヨーロッパでの大会は、寒さ対策を万全にして、臨みましたが、今回は天候に恵ま
       れました。JICの先輩諸氏の皆様のアドバイスには、いつも助けられております。
       補給食は、やはりrice ball (おにぎり) 中心。
       15周年を迎えた今回の大会。クリスマスカードの送付、バイク輸送における直前ま
       での安全性の確保(メール)、パーティー会場での生ビールの出現など、都会型大
       会には無い、行き届いた「もてなし」を感じました。

       ここを拠点に、お隣のドイツ、スイス、フランス等に旅行にでかけるのも良し。
       静かなヨーロッパを感じたいアスリートには、是非お薦めのローカルな大会です。
     (大会開催日:2013・6・30)



投稿第八七号
              13年アイアンマン・ケアンズ大会参戦記!


2013年6月27日
JIC会員
石井 英機氏

       オーストラリアの東の玄関と言われているケアンズで開催されたIMケアンズ大会に
       参加してきました。オーストラリアの大会は10回目ですがここは初めてです。結果
       15時間31分とワースト記録でしたが年代別2位はラッキーでした。
       71歳になりますと最年長グループで出場者は日本人3名のみでした。 ハワイは昨
       年12月に決まっておりリラックスしてレースに臨もうと思っていましたが、股関節痛
       や腱鞘炎で練習ができずひやひやものでした。
       現地は初冬のようですが朝晩20℃、日中も28℃前後で時々小雨が降りましたが
       湿度が低くかつ西オーストラリアと違い「はえ」に悩まされることなく快適に過ごせま
       した。

       スイムは水温22℃位、WSはOKで波、うねりも小さくただし指先がかろうじて見え
       るくらいの濁りでしたが(引き潮になると干潟になる)バトルもなく(皆さん早く行って
       しまいます)安心して泳げました。
       バイクは殆んどフラットで一部2周回、海岸沿いに低潅木と海を見ながら路面もきれ
       いで安心、安全なコースです。いつも股下の痛みに苦しみますが今回は全くOKで
       した。(踏み込みが足りなかったかもしれません)
       ランも全くフラットな一部街中を3周回するコースです。暗い中を走ることになりまし
       たが大勢のボランテイアの暖かいサポートと観客の皆さんの盛んな声援を受けなが
       ら感激のフイニッシュができました。

       ツアーやJICのお仲間とレース前後でおいしいビールを飲み中華料理をシェアーしな
       がら楽しい一時を過ごしました。すばらしい環境の中で無事に完走できてかみさん、
       今回同行してくれた友人、バイクショップの皆さん、内科、整形外科やカイロの先生
       や応援していただいた多くの皆さんに深く感謝申しあげます。
       今後静岡県トライアスロン協会主管の4つのトライアスロン大会(7月14日大井川
       港、8月4日千本浜・エキデン、9月15日レイクハマナ、9月22日サンライズイワタ)
       が盛りだくさん予定されています。参加する選手が安心安全でレースを大いに満喫
       されるよう実行委員会をバックアップしてゆきたいと思います。

       6月6日(木) うす曇り 自宅 7:30AM発~上野0:30PM着~
                                成田空港 6PM着 9:40PM

       今回はかみさんと山仲間でもある友人のO夫人と3人です。渋谷まで高速バスを利
       用しました。駒門近くで積雪の少なくなった富士山の山腹に「農鳥」がはっきり見え
       ました。やはり田植えが始まっていました。なんか縁起がいいと感じました。(案の
       定無事完走できました)
       上野でいつもゆくそばやで昼食です。1合だけおいしいお酒を飲みました。前売り券
       を買っておいた東京都美術館でのダビンチ展を鑑賞しました。有名な「音楽家の肖
       像」や14~15世紀のイタリアの偉大な作品に感銘を受けました。不忍池でくつろぎ
       成田空港へ。ツアーコンのN嬢やレーゲンスブルグ以来のK夫妻らにお会いしまし
       た。他のツアーメンバーも含め40名位か大きなバイクケースが並び搭乗手続きに
       1時間位かかりました。バイクケース218cm、19.7Kgでしたのでオーバーチャー
       ジなしです。格安のJS機9:40PM離陸。夕食、アルコールなど有料。クレジットカ
       ードを出して画面に電子サインをします。座席前は狭くサービスも今一と感じました。

       6月7日(金) 曇り ケアンズ 5:35AM着
                   (現地は1時間進める,所要時間7時間 約6000Km

       税関ではバイクケースを開けさせられタイヤに砂がついていないかチェックされます。
       持参したレトルトの赤飯、ゆべしなどを見せるとすんなりOKです。日本人現地ガイド
       さんに迎えられ安心しました。大型バスでホテルまで運んでもらいます。小雨も止み
       22℃くらいで湿気少なく快適です。ホテル7AM着。あいにく改修中です。チェックイ
       ンは2PMのためまずコースの下見です。広大なさとうきび畑があります。フエンス
       などありません。ワラビーが群れていました。馬も放牧されていました。海はなぜか
       濁っていました。反対側は丘陵で低い樹木が続いています。路面は荒れておらず
       安心です。途中で折り返し会場に戻り選手登録をしました。1デイライセンス(25A
       $、1年前の登録時に支払い済み)の払い戻しは今年度のJTUカードを示せば可
       能とのニュースがありましたがこの混雑では無理でした。自分は来る前にインター
       ネットでやり取りして払い戻してもらっています。

       無事に登録を終えエキスポをのぞきました。大家族のO夫人はたくさん買っていま
       した。昼食はツアー仲間と中華レストランに行きました。新婚旅行で参加(旦那さん
       はフル、奥さんは70.3)したカップルに拍手です。2PMようやく部屋に入いること
       ができました。5Fで(日本では6F)ゆったりしたフロワーに3ベッド。ベランダからは
       スイム会場、正面にはカジノが見えます。電線がないので空が広く感じます。バイク
       の組み立てを順調に終えツアー仲間でメカニック役のO氏にチェックしてもらいました。
       次にビール、ワインは酒ショップに食材を巨大なスーパーのWWにショッピングに行
       きました。ビールは軽いのですいすい入ってしまいます。カーボパーテイにはかみさ
       んらは勧めませんでした。(どの大会でも高価でうまくないのが通例です) 会場で
       はアイアンマン40回のS氏、茨城県の強豪K氏らとテーブルを囲みました。うれしか
       ったのはテーブルに5種類ほどの料理が大皿に盛られていたことです。他の大会で
       は列に並び料理をピックアップするのですが10人くらいで並ばずに大皿を回すこと
       で済みます。味はまずまずでした。式は主催者の歓迎の挨拶、過去の優勝者のス
       ピーチなどがありました。早々にホテルに戻りワインなど飲みながら歓談しました。
       明日はレース前日のためノーアルコールです。

       6月8日(土) 曇り ケアンズ 
       6AM.起床。爆睡しました。ベランダでの温度は24℃程度。日中は30℃まで上がり
       ますがにわかに雲が出て強い風が吹く変わり易い天気でした。バイク10Km位試走
       しOKでした。次にスイム会場に行き600m試泳しました。岸壁からステップを昇降し
       ますが係員がレースNO.をチェックします。携帯温度計で24℃、冷たさは感じませ
       ん。自分の指先がようやく見えるくらいの濁りようで海底や魚影は見えません。
       港内で(ヨットしか停泊しないようで油など浮いていません)波はそれほどなく泳ぎや
       すかったです。ホテルのレストランでバイキングの朝食です。(滞在後半になると猛
       烈にご飯が恋しくなりました)
       10AM Sホテルで日本語の競技説明会があり参加しました。日本人参加者は17
       4名のため別のツアー会社 H社の主催でした。インターネットでルールはチェックし
       ていましたので確認した程度でした。昼食は3人で再び中華料理です。3種類をシェ
       アーし味わいました。アルコールなしでつらいところです。ホテルに戻りベントーボッ
       クスに格納するゆべし、羊羹やあめなどをオブラートでつつみ準備完了です(包装紙
       の投げ捨てやリッターリングはペナルテイの対象です)。夕食はラーメンとパンなど。
       8PMには床につきました。

       6月9日(日) 晴れ ケアンズ
       3:20AM起床。強い風雨やギターの音楽が気になってよく眠れませんでしたが気に
       しないことです。朝食は持参した赤飯、前日ツアー会社が用意してくれたおにぎりや
       味噌汁などしっかり食べました。バイクで食べる梅干入り赤飯のおにぎりを今回はサ
       ランラップで包みました。(成功です) 5:20AMチェックインに出かけました。ボデイ
       マーキングなし、WSの着用もOKです。バイクのエアー入れ、ベントーボックスにお
       にぎりなどを搭載してホテルに戻ります。5分程度ですから大変便利です。かみさん
       特製の辛子入りワセリン(1昨年ドイツ、昨年5月と12月の豪大会で効果を確認済
       みです)を身体に塗ってりもらい(股下は純のワセリンです)ウエットスーツを着て7
       AMスイム会場へ向かいました。7~8分程度です。

       スイム:1時間38分07秒 
                 (今回トップ比▼13分23秒、前年西豪大会比△1分38秒)

       70.3は6:45AMスタートしており先頭の選手達は既に上がってバイクラックへ向
       かっていました。フルは男子プロが7:25AM,15分後女子プロ、我々エイジグルー
       パーは7:55AMスタートです。桟橋からステップを降りて50m先からフローテイン
       グして待機します。水温もまずまず辛子入りワセリンでポカポカして冷たさは全くなし。
       国歌の吹奏などは70.3やプロで済みだったのでしょうか、ホーンの合図でさらりと
       スタートしました。自分は限りなく最後尾からです。820m+200m+835m+45
       mを2周回します。行きは波が右手からきますので左オープンです。約100mおき
       のブイを見ながら最短距離で泳げました。皆さん早いので殆んどバトルなどありませ
       んでした。帰りは波が左手からですので右オープンにしましたのでブイを見るのが遅
       れ特に2周目はかなり右に曲がってしまいカヤックのスタッフに指導されてしまいま
       した。左手が弱いためでいつものこと全く直りません。それでも大した疲れもなくフイ
       ニッシュできました。

       バイク: 7時間40分51秒
                (今回トップ比▼1時間26分35秒、前年大会比▼2分22秒)

       トランジションまで長い桟橋をヨタヨタ走ります。風雨に備えて長袖とタイツとしました
       が一時小雨のみで不要でした。幸い汗をかいても乾燥しているためすぐひいてしま
       います。コースはポートダグラスまで西北に65Km行き、25Km戻り(ここまで90K
       m)後半は更にポートダグラス間を往復しT2(トランジション2)でフイニッシュです。
       スタッフはバイクとバイクギアーバッグをT2から会場(T1)へ配送せねばならずご苦
       労さまです。選手は翌日にピックアップすることになります。標高差は高々40mで4
       回繰り返しますが殆んどフラットです。両側は海と低い樹木で佐渡や五島のような
       感じですが坂の厳しさや海のきれいさは日本の方が勝っています。路面はクリーン
       でパンクは極僅かでした。転倒事故か救急車で運ばれる選手を見ました。広大なさ
       とうきび畑や洪水やカンガルーに注意の標識がありました。追い抜かれることはあっ
       ても(スイムはよほど遅かったのでしょう)追い越すことはありません。同僚にいつも
       重いギアーを引いていると注意されていますので極力軽いギアーでクルクル回転を
       意識しました。そのためかレース中で悩む股下の痛みが殆んどなくありがたかった
       です。約20Kmおきのエイドステーションでは学生さんが水、ドリンク、バナナなどチ
       ャージしてくれます。スピードを緩めなかったため転倒事故を起こしリタイアした選手
       を見聞きしておりますので充分徐行して受け取ります。水、ドリンクだけいただきベ
       ントーボックスの赤飯のおにぎり、湯べし、羊羹、あめなどを食べました。塩分と糖分
       をとれる日本食はお勧めです。一部2周回ですので前半はプロや早い選手が格好
       よく対向し、追い抜いてゆきます。やはり若者スポーツだと思いました。後半になる
       と選手はパラパラで寂しくなります。幸いパンクや落車などなく無事にフイニッシュが
       できやれやれです。驚きうれしかったのはここまで(会場から約15Km)シャトルバ
       スに乗って応援に来てくれたO夫人とかみさんに会えたことです。発車までぎりぎり
       で運転手がホーンを鳴らして応援してくれました。

       ラン: 5時間51分40秒 
                  (今回トップ比△28分09秒、前年大会比▼39分18秒)

       (スター~10Km:74分、 ~20km:85分、 ~30Km:82分、
                            ~40Km:89分 ~フイニッシュ:20分)
       計: 15時間31分08秒 
              (今回トップ比▼1時間15分11秒、前年大会比▼39分14秒)
       総合1085位/完走1143人 DNF70人 年代別2位/完走2人

       トランジションでは半袖とタイツを着用しました。24Km南下して会場~ケアンズ空
       港間を3周回するコースです。殆んどフラットですが夜も遅くなりますので足元に注
       意です。会場付近では大勢の観客が盛んに応援してくれて力になります。スタート
       直後大変な美人選手と併走しました。沖縄に行ったことがあり、現在グアムでパイ
       ロットをしているとのこと(軍の関係者でしょう)残念ながら先に行かせてもらいまし
       た。約2Kmおきのエイドステーションでバナナ、クッキー、スイカなどがあります。
       後半迷っていると何をほしいか尋ねられ「翼がほしい」と言いましたが断られてしま
       いました。大阪出身のご夫人、インドネシアからのご家族(ご夫人と肩をくみ2ショット)
       など多彩なボラの皆さんと交流しました。
       懸念していた右足の腱鞘炎の痛みがでてきました。鎮痛剤を2回飲みましたが効果
       ありません。エイドステーションごとに水を2カップもらって足首にかけて冷しました。
       これが1番効果がありました。歩いている選手と大して変わらないスピードですがエ
       イド以外は決して歩くまいを心がけました。フイ二ツシュ付近でいつものように日の
       丸の小旗をかみさんから受け取って皆さんの盛んな声援をいただきながらフイ二ツ
       シュしました。
       がっしりしたお兄さんに支えてもらい完走メダル、タオルをいただき、Tシャツももらい
       マッサージなしでかみさんO夫人と合流しホテルに戻りました。バイク、ギアーのピッ
       クアップは翌日なのでよかったです。バスタブに入りほっとしました。もう11PMを過
       ぎています。ビールも飲めずなにも食べず床につきました。かみさんは洗濯にむかっ
       てくれたようです。長い一日が終わりました。

       6月10日(月)  晴れ ケアンズ
       6AM起床。爆睡でした。レストランで朝食。ツアーの皆さんとお互いおめでとうを交
       わします。なんとか食べられましたがまだ胃は疲れているようです。9AMバイクとギ
       アーのピックアップ。10AMリザルトが発表されていました。エイジ別2位でしたがト
       ップのN選手とは大差でショックでした。シニアの日本選手は強いですね。
       60歳台K選手、65歳台W選手、70歳台N選手がいずれも1位です。ホテルに戻り
       バイクのパッキング、ギアーの水洗いをしました。かみさん達はツアーにでかけまし
       た。昼食は辛うじてラーメンが食べられました。もちろんビールも飲みました。しばら
       く昼寝をして5:30AMからアワードパーテイにかみさん達とでかけました。
       選手以外は50A$のチケットを行列に並んで買います。入ってもビールなど入手す
       るため行列に並びます。この時長年のお付き合い岐阜県のベテランのT選手、JIC
       会員(女性)のS選手とW選手にお会いできました。皆さん好成績で完走しお顔もピ
       カピカ輝いていました。
       表彰式は2階席まであるホールで行われました。大会主催者、役員などの挨拶後
       若いエイジから男女3位までトロフイーをもらいながら表彰されます。我々70歳台は
       2位まででした。最長エイジのためか皆さんから盛んな祝福をいただき(スタンデイ
       ングオベーションです)感激しました。記録を見ると日本のS選手(74歳)は17時間
       00分30秒でした。タイミングチップで自動計測されるためでしょうが30秒くらい主催
       者の粋な計らいがあってほしいと思いました。トップのN選手は何故かハワイを蹴り
       自分は必要なしのため完走となればハワイは彼に転がっていたはずです。
       最後は男女プロが5位まで表彰されます。トップの賞金は15000$ですからまだま
       だマイナースポーツです。
       男女トップがボラやライバルを称えながら上手にスピーチしました。食事は次の間で
       行われました。出口でインドネシアの選手や日本の若手選手から2ショットを依頼さ
       れて驚きました。少しはお役にたったでしょうか。立食のパーテイの肉はおいしかっ
       たです。ツアー仲間とレースを振り返り楽しく語りあいました。

       6月11日(火) ケアンズ 曇り一時雨
       ツアーメンバー26名とグリーン島までの半日ツアーにでかけました。50分のクルー
       ズです。後部の甲板に座りましたが雨も降ってきて周囲には見るべきものなしでした。
       2名ほど船酔いでスタッフに介護されていました。島はさんご礁からなっている小島
       です。シュノーケリングを止めて海底をのぞける舟にのりました。さまざまなさんご、
       魚や亀も2回見ることができよかったです。次は亀と鰐の給餌シーンの見物です。
       4m余の鰐(クロコダイル)が5匹くらいいました。スタッフがチキン片をかざすと大口
       を開けおそろしい歯を見せて飛びつくシーンは迫力がありました。最後は熱帯樹林
       の中を散策。意外に乾燥しており雑草が生えておらず虫も飛んでおらず国内の山
       道と違っていました。ケアンズに戻り中華風のバイキングの昼食。結局オーストラリ
       アに行って中華ばかりでした。

       6月12日(水) ケアンズ空港1:35PM発 成田空港7:35PM着
                              時差1時間 両国のホテル11PM着

       さあ帰国です。朝食時東京の強豪M夫人とお話しJICを紹介しました。(帰国後入会
       していただきました) 成田着陸の際 一度やり直したのには緊張しました。(悪天
       候だったようです) 無事着陸しました。バイク100台ほどあり1時間くらいかかると
       アナウンスがありましたが30分くらいで出てきました。皆さんと再会を期してお別れ
       しました。やはり最終新幹線に間に合わず予約済みの両国のホテルに向かいました。
       近くのコンビでおにぎり、スパゲッテイそれとビールを買い久しぶりの日本の味を楽
       しみました。

       6月13日(木) 両国 9:30AM発~自宅 3PM着
       ゆっくり朝食をとり大江戸博物館でファインバーグ特別展(前売り券あり)を鑑賞しま
       した。江戸期の丸山応挙、与謝蕪村、浮世絵など見ごたえがありました。それにして
       もどうしてこんな美術品が海外に流出してしまったのでしょう。次は常設展にゆきま
       した。ボランテイアの紳士が1時間にわたって江戸期の状況を熱心に説明してくれ
       ました。当時の人口は100万人、上水道の設置や管理には専任の大名があたった
       など聞きました。昼食は駅前のチャンコ風海鮮料理です。やはり日本料理がいいで
       すね。大変楽しかったアイアンマンツアーが無事に終わりました。お世話になりまし
       た大勢の皆さんに深く御礼申し上げます。
     (大会開催日:2013・6・9)

               



投稿第八六号

      アイアンマン70.3セントレア知多常滑ジャパンに出場!


2013年6月12日
AAC会員

武田 英明氏


       今年で4回目を迎えるこの大会。知多市の協力によりバイクコースが大きく変更と
       なった。それに伴いスイムコースも変更となり、ランコースのみ昨年と同区間を途
       中から走る設定から今までとは様相が違う新しいレースの印象となった。2年前に
       参加した時はスイムが1.2kmに短縮してトータルタイムがちょうど5時間であった
       が、今回はスイム1.9km泳いだとして5時間切りを目標とした。

       <スイム>1.9km 3333
       スイムコースは昨年と変わり新舞子マリンパークの砂浜よりスタートの折り返し1.9
       
km。途中ファインブリッジをくぐり、比較的波は穏やかな状況。途中、前にスタート
       したエイジに追いつき追い抜く場面で少し蛇行してしまうが、目標物を確認してのス
       イムが比較的容易で、また5分ごとのウェブスタートということもあり、それほどバト
       ルらしいバトルもなく予定より少し早くスイムアップ。

       T1430
       着替えテントが砂浜上にあることで足に砂がたくさん付いてしまい、それを振り払い
       ソックスを履くのに多少もたつくが、心拍はそれほど上がっていなかったのでバイ
       クラックまでは急いで走り、数名抜きさる。バイクラック到着後、近くにいたマーシャ
       ルから「ペナルティ!」と叫ばれる。どうやらバイクシューズをバイクにセットせず地
       面に置いていたことがまずかったらしい。動揺を感じるがやってしまったことは仕方
       がないので、気持ちを切り替えバイクスタート。

       <バイク>90.1km 2時間249
       バイクコースは122.5kmを4周回。臨界工業地帯とあってフラットなコースである
       が、往路では180度、90度ターンが幾度もありテクニカル。復路は直線でスピード
       が出やすいが途中2か所に1車線内対面の狭路とあって危険な追い越し禁止区域
       となっている。フラットな4周回となると常時周りに人がいる状況でドラフティングが
       横行し、片側2車線を交通規制して対面通行となることでマーシャルもバイクを途中
       で止めると後続のバイクの追突接触事故の危険性もあるからか、ペナルティを課す
       雰囲気は感じられなかった。

       補給食には今まで色々サプリメントを試してみたが、なかなか口に合うものがなか
       ったこともあり今回は最近練習で食べるようになった西村屋のようかん4つをBento
       Box
に入れ、1周回ごとに1本補給。ボトルには、トップバリューのスポーツドリンク
       パウダー グレープフルーツ味を500ml ×2本と節約補給食であったが、普段口に
       しているもので何ら違和感なく、エイドステーションで補給することもなかった。
       レースだからといってその時、またレースの直前だけ効果的なサプリメントと謳い文
       句の高価なものを食してきたが、その考えをリセットしたのは正解であった。

       バイクが手に入ったのはレースの1週間前と遅く乗りなれないバイク(ケストレル 
       レジェンド SL)であったが、非常に軽量であることでコーナーが多いコースでは、
       コーナリングがスムーズで立ち上がりが早く、集団から抜け出す瞬発力に長けてい
       た。DHポジションを取る機会が多くエアロ効果のあるTTバイクでなく、コーナリング、
       団子状態での走行を考慮してのバイク選択(ロードバイク)に間違いはなかったと
       思う。

       1周目から3周目終盤あたりまでは脚がよく動き、フロントはアウターギア(52T)の
       み、リアは12~16T5枚しか使用しなくても十分走行できるほどであった。しかし
       4周目に入ってやや脚が重くなりだし3周目までとは違う感覚になってきたため、こ
       こは無理をせず次のランに備えてペースを抑えてバイクフィニッシュ。2年前はアベ
       レージ31kmであったが今回は37.5kmという数字から如何に高速コースであった
       か、また体調も良くバイクの性能に助けられたと言っても過言ではないだろう。

       T248
       バイクからランヘのトランジットはスムーズに行えたが、ペナルティボックスでの2
       間の待機。ここでストレッチや補給をとりながら体をほぐし、焦らず良いイメージでラ
       ンを走れるように準備を整える。

       <ラン>21.1km 1時間2653
       ランの目標としては、最初から最後まで同じリズムで走ること。415秒/kmで刻
       むことで1時間半切りをめざす。レース中は終始空は曇っており、風も適度に吹くぐ
       らいの好条件もあって次のエイドステーションまでの距離が長く感じることもなく、ま
       たエイドで立ち止まることもなく快調に足を運ぶことが出来た。

       補給食はランパートでようかん1本のみとリラックスした状態で走れ、無駄な動きが
       少なかったことで効率的な動きが出来たのではと思う。ランコースもフラットで沿道
       からの応援も温かく、気持ちよくゴールテープを切ることが出来た。

       終わってみれば4時間3313秒と目標タイムを大幅に更新。コースが少し短かっ
       たのではと思うほどであったが、全体的なレベルも高くエイジで18位、総合で87
       という結果であった。

       来年以降の継続開催もどうなるか分からない部分もあるが、アイアンマン70.3とい
       うハーフのレースは、ショートとロングの中間であり自分にとってはちょうど良い距離
       のレースであるため、来年もハーフディスタンスでのレースを中心にさらなる上を目
       指していきたい。
       (大会開催日:2013・6・9)