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第一三三号

   アイアンマン これで3回目の挑戦です!

2018年6月21日
JIC関西支部会員
菊岡 安代氏


   Ironman  Subic Bay Philippines アイアンマンレースは、これで3回目の挑戦です。
   数年前からMドットに魅了されてます!(笑) 初めて、ホスピタリティーツアーズさん
   にお世話になり、愉快な仲間と5泊6日の目茶苦茶楽しいトリップとなりました。
   フィリピンと日本は、時差1時間。マニラへは、関空から4時間弱。近い! しかーし、
   マニラからスービックまでがバスで約4時間。遠かった~~~。
   スービックの街は、バスの中から見たマニラ市内とは違って、綺麗でどことなく道幅と
   かも余裕があったと思います。ホテルは、スービックインターナショナルホテル。部屋
   は、広くて快適でした。

   滞在2日目は、選手登録へ。選手登録のコンベンションセンターへは、街の散策を兼
   ねて歩いて行こうということに。ほんの数キロなのに、暑すぎで後悔しきり。日本みた
   いにあらゆるところにタクシーが走っておらず、目的地まで歩いて歩いてまた、歩いて
   。。。汗だくです。
   午後からは、すこーしだけバイクに乗って、街を散策。汗が手の甲からも吹き出すの。
   干からびる〜〜〜(^^;; 夕方からは、ウェルカムパーティー。あちこちにレジェンドが
   いらっしゃいます。IMG_258
   さてさて、こんなに暑いとゴールまで行けるのか?ちょっと心配になりました。なので、
   レース日はボチボチいくとします。(^_−)−☆

   滞在3日目は、バイクの預託です。ホテルから10㌔ぐらいなので、バイクに乗っていか
   れる方もいらっしゃいましたが、なんせ私は自動車が怖いんです。おまけに方向音痴
   ときています。迷子になったら、体力消耗するので、タクシーで運ぶのを即決定!
   無事、バイクも所定の位置に設置しました。それが、バイクラックじゃないんです。
   木箱!ところ変われば、いろいろあるんだな~~~と。
   BikeのギアバックもRunのギアバックもテントもない、地面に直接置くんです。それにも
   ビックリしました。外国の方は、雨なんかさほど気にもしないんですね。
   Bikeを置いて、さあ帰ろうとしたときに、キタ===ア===!!!スコールが!!!
   これがまた半端ではない。選手登録時にもらったバックの中に、自転車カバーも入っ
   てたのに、なんで持ってこなかったんだろう。おばかさん。

   滞在4日目。レース当日。シャトルバス見つからず、タクシーでスイムスタート会場まで。
   結局、一度もシャトルバスに乗らず、、、(;^_^A

   Swim
   フィリピンでのスイムは、ノーウエットで腕と脚を覆わないスイムスーツです。よって、
   長袖やゲーターもスイムアップしてから着用です。レディーの皆様、確実に日焼けしま
   すのでご注意を! 私は両腕と両ふくらはぎのナンバーリングが日焼けしたまま残っ
   てます!海は波もなく良い感じです。もちろん、ローリングスタートで。私は7時前ぐら
   いにスタートしました。コースは、1.9キロの2周回。1週目終われば一度浜へ上がり、
   2週目へGO!こんなに、泳ぎやすい3.8キロは初めてでした。ウッヒョイ!

   T1
   私は、日焼け防止の為、ボレロ式のアームカバーと脚にはゲーターを用意してました。
   最初、ゲーターを左右間違って履いちゃて、次に裏表逆に履いちゃて、スイム後の濡
   れてる脚なので、焦ると倍時間がかかちゃいました。反省。(^^;;
   外国の方々の中には、スッポンポンでお着替えの方も。IMG_265これにもビックリしました。

   Bike
   バイクも2周回します。バイク中、お天気は目まぐるしく変わり、バイクの途中では、
   スコールと風が30分ぐらい続きました。怖い~~~。(涙) その後は、ピーカンIMG_257
   ️40度オーバーだったみたいです。やはり、暑過ぎて胃が何も受けつけず、体力温存
   しながらの走行です。時間がかかる分、180キロは長い!IMG_258 おまけに、眠気もやって
   きて、バイク120キロあたりで、鼻血。IMG_259 鼻血だしながら、折り返しのエイドにやって
   きたら、エイドも方もビックリですよね。(苦笑)

   T2
   私は、ラン前にはワセリンを足に塗ってるんですが、蓋を開けると見事に溶けてまし
   た。IMG_266長時間、炎天下に放置だからねー。

   Run
   コースは、2周回なので、速い方にもすれ違うことが出来て、声掛け合うことが出来ま
   す。それは良かったです。私の胃も少し落ち着いてきて、エイドは全て止まって、掛水
   と氷で身体を冷やして、何とかバナナはのどを通ったので、お水とバナナIMG_260で、最後
   まで保たせた感じです。しかし、脚が重たすぎて思うように走れませんでした。Bikeで
   食べられなかったからしょうがないですね。
   途中のエイドで、フィリピーナの男性が話しかけてくれました。話を聞いてると、どう
   やら、私とバイクで抜きつ抜かれつをしていたようです。あまりにも暑すぎてあんまり
   覚えてないんです。彼と数キロ並走しました。その間、いろんな話を。。。年齢の事・
   家族の事・仕事の事・トライスロンの事・私の拙い英語を解ろうとしてくれてるのが有
   難かったです。でも、なんで初めが 「何歳ですか?」 なの???(笑) きっちりお答
   えしましたよ。あの方、ゴールしたのかな~。また、再会できればいいな~。
   そんなこんなで、今期最初のトライアスロンレース、何とかゴール出来ました。IMG_256
   ホントに何とかゴールしたという感じです。IMG_261IMG_262IMG_263
   過酷なレースとなりましたが、ゴールすれば、やっぱりアイアンマンがいいんだなぁ〜IMG_264
   フィリピーノの皆様、とっても丁寧で親切ででした。どこでも、「イエス マーム」
   「イエス マダム」って言って声をかけてくれます。嬉し!

   滞在5日目は、アワードpartyです。なんと、私たちのテーブル8名ぐらいいたかしら。
   ハワイ、コナ行き決定者や1位やら2位やらでトロフィーが林立してました。 なんと、
   素晴らしいことでしょう!
   皆様、おめでとうございます。ハワイでもトライアスロンを楽しんで来てくださいね。
   私もいつかは・・・夢みています。Ironman Subic Bay Philippines 皆様いかがですか?
   良い大会でしたよ。暑いですが。。。
   (大会開催日:2018・6・3)
      



第一三二号

      五 十 路 に 入 り 思 う こ と !

2018年2月6日
JIC北陸支部会員
川上 雅子氏

   平成30年が明けて1月の最終日曜日に勝田全国マラソンに参戦しました。12年ぶりで
   した。同じレースに出た理由は、今年から大阪国際女子マラソンに出られなくなった
   ことと、これらの国際レースに参戦できる記録を始めて出した大会がここだったから
   です。結果を比べて12年間のマラソンレースを考えてみました。これはおそらく30代、
   40代の方にはわからないと思いますが、皆さまでしたら共感していただけるところが
   少なからずあるのではと思います。

   12年前の勝田は、3時間15分という当時の国際レース参戦基準タイムを初めてクリ
   アーできた記念すべき大会であり年でした。この翌年から、国際レース(東京→
   横浜→埼玉、名古屋、大阪)に参戦できるようになり12年にわたってすべてのレース
   に参加しました。但し横浜国際女子マラソンは2回出て2回とも足切り回収でした。
   私が好きだったのは大阪国際女子マラソン。季節的にちょうど、トラシーズンが終わ
   って一休みしてから走り込む時間があり、レースが終わってちょっと休憩して4月5月
   からのトラレースの準備をしだすのによかったので、昨年まで連続参戦してきました。
   この12年間は参加基準記録の更新が連続参加の最低条件だったので、緊張感をも
   ってトレーニングしてきました。はっきり言ってとても苦しかったです。レースも練
   習も。この中で自己ベスト3時間6分19を49歳で7年ぶりに更新した時は本当にうれし
   かったです。自己ベストって本当に出ないんですよね。

   私は職業柄加齢についてはかなりシビアに受け止めていますが、これは年齢を理解
   し受け入れるという形でハッピーになれるということもよく理解しています。アスリ
   ートという人が、アマ・プロ関係なくつぶやく言葉に、『だめだと思ったらだめ』、
   『限界を作ったらそこが限界』というフレーズがあります。私もそう思って50歳までや
   ってきました。具体的には単純に『若者に負けないこと』。実際に一昨年のいわて
   国体では娘であってもよい年の大学生とチームを組みましたし、メジャーといわれ
   るトラレースでも総合入賞以上を最低ライン目標として参戦してきました。

   しかしそれが、昨年くらいからできないことが多くなっていることに気が付き始めたの
   です。そもそも練習に集中できる時間が短くなりましたし、10年前とおそらく同負荷と
   思われる練習をしてもその後の回復に時間がかかるようになり、結局練習の質が下
   がってしまうのです。てきめんに表れるのはマラソンのタイム。練習でも今まで刻め
   たラップが刻めませんから当然予想タイムも遅く、結果もまあ『パッとしないタイム』
   となってしまいます。だからロングトラレースのランでも2年ほど前から4時間以内に
   帰ってこられなくなりました。

   あれこれと、理由や原因を探してみますが、残念ながらこれが今の私の現実の姿だ
   と思います。40代まではたぶん『若い』、でも50歳からはびっくりです。おそらく先
   輩方も同じことを感じ、でもそれと折り合いをつけながら今も現役で楽しく苦しくレ
   ースをしているのだと思います。自分自身のこの姿をいやだなと思った人はやめ
   てしまった方々でしょうか。でもこれも、ひとつの選択だと思います。

   さて私はどうしたいのか?実は8年ほど前、開業医になったことを契機に“だらだら
   レーサー”を目指したことがありました。これは結果を求めず、完走だけすればいい
   という考えで、これでレースが楽しめるはずと思っていました。しかし、どうしても出て
   くる結果に納得いきません。私はしっかり練習して、しっかりレースしたいんだという
   ことが初めてわかりました。結局だらだらレーサー作戦は失敗。今はまじめに練習
   することに決めています。

   今年はこの勝田全国マラソンに参戦したことで、足は予定通り回りませんでしたが、
   予想外に頭がよく回りました。今年も1年怪我無く、人に迷惑か出ず、実力を出し惜
   しみせず、今の私の“Max.”でやってみようと思います。少なくとも『おばさんの部優
   勝』は誰にも譲りたくないと思います。おばあさんの部になっても同じ気持ちでいら
   れるといいなと思います。