世界との差を改めて認識アイアンマン2016

            
             開催日:2016年10月8日(日)

           世界中から集まった2300人のアイアンマンが集うトライアスロンの祭典
            カイルア湾の波を越え、コナウイドに立ち向かい、溶岩台地を走りぬく
                  ほとばしる気力によって自らの勝利が決まる

          コナウインドは幸いにして中くらいだったが最高気温は30℃以上まで上昇
                何故ハワイでは十分に力が発揮でき無くなるのか?
                そう思いたくなるくらい自問自答の長い時が過ぎた

              仲間の荒い息づかいで我に返り新たな気持ちがよみがえる
                   ペダルを踏み込みそして足を前に進める
                 フィニッシャーズロードの先にはゴールゲートが待っている
                        そして歓喜の瞬間が!


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区分 氏 名 総合順位 年代別順位 スイム バイク ラン 完走時間
M35-39 三田 博史 940 176 1:13:19 5:31:03 3:47:43 10:46:10
M50-54 室谷 浩二 1267 96 1:08:06 6:03:07 3:59:16 11:20:35
F55-54 芝   容子 1893 25 1:31:38 7:12:34 4:28:34 13:28:04
F55-54 宮   優子 1920 32 1:42:50 7:00:02 4:40:39 13:39:19
M60-64 中本 行宏 1923 46 1:44:26 7:10:42 4:30:05 13:41:20
M45-49 長谷部 吉紀 1991 254 1:28:01 6:58:57 5:27:38 14:15:57
M70-74 宗政 義仁 2024 1:36:58 7:23:00 5:21:03 14:33:20
M65-69 堀野 正明 2067 27 1:40:56 7:03:58 6:00:09 14:57:34







          アイアンマン・ケアンズ終了
                     開 催 日 : 2016年6月12日(日)

       今大会で特に話題を呼んだのは日本人アスリートだけに与えられたコナスロット30、
       幸運を味わい噛みしめたアスリートに祝福の言葉を投げかけたい。
       もちろん従来の一般枠コナスロット75でも参加権利を獲得したアスリートも多く、今年
       10月8日(土)のハワイ大会では沢山の日本選手がコナの街を行き交う事になるだろう! 
       今からワクワクの期待感あり!

       レース当日の朝は夜半の雨で濡れていたが、全天は今にも降り出しそうな曇天の中、
       プロから一般へとローリングスタートで次々と荒れる波・ウネリの中へ飛び込んでいった。
       途中、段々と大きくなる波・ウネリに加え、海面を激しく叩く雨粒に不安を感じながら泳ぎ、
       強くなっていく風に不安を感じた!
       後で知った事だが、スイム最後の方ではレスキュウー隊員から即海岸に向かって泳ぐ
       ように指示されたとの事、それだけ切羽詰まった状況だったことが分かった。
       (スイムで日本人47歳男性が死亡)

       段々と強まる風のためペダルは重く、弱る体力と気持ちを持ちこたえるのに必死、
       幸いなことに気温は低めで雨はほとんど降らなかったのが良かった。
       しかしながら、帰路の海岸線約60kmは向かい風で、たいそう難儀した!

       アスファルトや木板の道(径)、公園や波止場の径と大変に変化にとんだランコース。
       その上、腕が当たりそうになる狭くて行ったり来たりの複雑コースでの3周回は辛かった。
       しかし、街中であるため沢山の応援者からの声が掛けがあり、辛い気持ちを癒してくれた。

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   女子総合1位(9:06:18) Jodie Swallow      男子総合1位(8:15:03) Tim Van Berkel




                                                         (写真はfbから転載)






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あけましておめでとうございます*☆*★
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2016年 元旦  
     
    

一歩 そしてまた一歩 力づよく走るんだ
心に秘めた 一途な気持ちで
自分のために 頑張るんだ!